ついに、今週4月29日(祝・木)に、
新刊『希望の国・日本』(飛鳥新社)が発売されます
昨年末から、今年2月にかけて、
よしりん先生が9人の政治家に直撃インタビューし、
インタビューに至る経緯から感想までを
全てドキュメンタリー形式にまとめた、
今までに見たことのない一冊になっています
一人の政治家と話した内容が、
次の政治家との対談内容に繋がっていくので、
凄くスリリングな展開を見せてくれます。
なおかつ、一人一人、真剣に誠実に答えてくれていて、
メディアから得る、口先でうまいことだけを言っているかのような
印象とは全く違った面を感じ取れます。
さらには、インタビューを断わった政治家も、
その理由とともに実名で登場してしまうので、
おっそろしい一冊でもあります
さて、インタビューを受けてくれたのは・・・
稲田朋美氏
平沼赳夫氏
石破茂氏
加藤紘一氏
高市早苗氏
城内実氏
田村謙治氏
安倍晋三氏
原口一博氏
・・・この9名です
鋭い批判精神を持ち、感じたままを率直に描いてしまう、
よしりん先生のインタビューを真っ向から受けただけでも、
この9名の政治家は恐るべき勇気の持ち主だと、
ダースベーダーの秘書は思います
それぞれ考え方は違うけれど、
日本を良くしたいという理想と、
そのためのビジョンを、
確実に持っている政治家でした
「政権交代」への過剰な期待に踊らされたのも束の間、
鳩山政権の急激な支持率低下、相次ぐ新党結成
と、政局は動くものの閉塞感漂う今こそ、
『希望の国・日本』と堂々と題した、
この一冊をぜひ読んで欲しいです
(日本の政治もまだまだ捨てたもんじゃない・・・)
必ず、そう思えるはずです